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19年度第1回グループ長・常任幹事会議 議事録

日時 平成19年5月27日(日) am8:00〜10:00 場所 金沢エクセルホテル東急 会長挨拶  岩重会長  皆さん改めましておはようございます。まず初めに昨日の総会運営それから色々な段取り金沢青年印刷人クラブの皆様本当に有り難うございました。本当に色々な総会に参加させて頂いております。
その中で実行委員長の田中さんがご挨拶の中でおっしゃられた様に豪華にすることだけが総会ではない。今我々の取り巻く環境の業界を示唆する様な総会を開催して頂きました。そういった総会で会長に選任されました事を私も重々今後の緑友の運営について年頭に起きながら皆様と共に歩んで行きたいと思っておりますのでどうか宜しくお願い致します。 今年は、昨日の総会でも論じられましたが記念すべき50周年の年でございます。皆様方もこの50周年を運営するグループ長並びに常任の方々であるという自覚を持って頂きまして、あの時の2年間は本当に忙しく又、大変だったと言えるような2年間になるかもしれませんが、何とかこの緑友の精神を貫いて行く為に皆様は選ばれし方々であると私も信じておりますので、どうか皆さん喧しい会長だなとお思いかもしれませんが、私もそのつもりで覚悟を持って挑みますので御協力宜しくお願いしたいと思います。 今日は最後まで時間も限られておりますが活発な議論を頂きまして意義あるグループ長・常任幹事会議になりますことを心よりお祈り致しまして会長のご挨拶とさせていただきます。宜しくお願いします。 議長選出  総務 外間 綱領唱和  渉外 作道 資料確認 議題審議 第1号議案 岩重新会長所信表明 昨日の総会並びに懇親会そして先程開会の挨拶で申し述べたままでございます。この緑友会はトップダウンの会ではなくてボトムアップの会である。ですから、会員一人一人が緑友に対しての価値観、意義というものを感じて頂かないと50年も続かないし、又、今後次なる50年とはいかない話になると思います。ですから、私は、グループ長の皆様方には出来るだけ常任幹事会議又、色々な会議が近隣である場合は出席をどんどん図って頂き、一人でも多く緑友の会に足を運んだことのない会員さん方をお連れ頂いて、私共といろんな議論をして、緑友、その先にはそれぞれの事業所の将来も係ってくると思います。ですから、緑友会から何らかのヒントを持ち出して頂いて、そして、末永く事業が栄えますよう、そういった会であっても欲しいと思っております。そう言った意味でグループ長さん方、そして会員の皆様方がどんどんより多く、次ぎはおれに行かせてくれ!と言う様な緑友会づくりをして行きたい。そういった意味でいろんな連隊を奨励する場であると言う事を目的にかかげさせて頂きました。どうか皆様方、楽しくも意義のある2年間になりますよう心より祈っております。又、グループ長さん方は昨日の総会からスタートですから次なる東京大会そしてセミナーと色々な場でいろんな議論をさせて頂きますよう、どうかお力添え頂きたいと思います。以上であります。ありがとうございました。 第2号議案 19年度予算案・緑友基金取り崩しの件  総務 外間 予算案 収入の部で基金取り崩し120万を削除。合計が5,520,937円になります。 支出の部で大会補助金が本会計より45万円。120万は削除。 予備費680,937円、合計5,520,937円により収入と支出が同じになります。  緑友基金 5,411,396円より750,000円引いた4,661,396円が緑友基金となります。 第3号議案 プリントネクスト2007事業・収支報告の件                       宮崎印刷はまゆう会  薬王寺  1月27日のプリントネクストの際には遠路はるばる宮崎までお越し頂きましてありがとうございます。おかげさまをもちまして、大会を成功させる事が出来ました。御礼を申し上げます。 事業報告と決算報告をさせて頂きます。まずは、事業報告からさせて頂きます。2007年1月27日土曜日には宮崎シーガイヤ・シェラトン・グランデオーシャンリゾート・ワールドコンベンションセンターサミットで開催させて頂きましたが、始めての5団体による合同開催そして、地方の宮崎県での開催ということで動員数と交通アクセス等のインフラ面で当初は非常に懸念されておりましたが皆様のおかげで当初の目標でありました400名という登録数に9割を超える実数の377名のご登録を頂きました。ありがとうございました。内訳を申し上げますと、緑友会さんが170名、全青協さんが105名、ジャグラさんが35名、JCさんが4名、複写連さんが30名あと宮崎出展者関係33名の登録頂きました。当日は大まかに分けまして開会式、ビジネス交流会、各団体主催のセミナー、講演会、懇親会という形で5つに分けさせて頂きましたが、ビジネス交流会では各団体の皆様の多大なご協力を頂きまして37社、41ブースの出展をして頂きました。ビジネス交流会の方にも一般に開放しましたので148名の一般の来場者に来て頂きました。各団体主催のセミナーでは3団体の全青協さん、ジャグラさん、複写連さんが4回に渡りセミナーを開いて頂きました。講演会では今回プりントネクストという次世代の印刷について、印刷の未来に関してというテーマで設営させて頂きましたが株式会社ヤッパの伊藤社長にご講演頂きました。 講演の内容は大変興味を持って頂けたのではないかと私共は思っております。全体を通じまして異例の朝9時から夜9時までの12時間に渡るロングランで多少会場も街から離れておりましたので沢山ご参加頂きました皆様方が1日長い時間おつきあい頂き、深くお勉強頂きました事を感謝申し上げます。 決算報告については、別紙収支決算書及び収支決算明細書が提出され承認されました。 第4号議案 全国印刷緑友会創立50周年並びに第49回全国印刷緑友会東京大会の件           千代田印刷新生会 戸根木 まず第2回グループ長・常任幹事会議の日時変更 8月26日から8月25日に変更。 日時 平成19年8月25日(土) 京王プラザホテル 登録料 20000円(同伴者15000円) スケジュール説明 予算については、300名、350名、400名、450名で予算案で検討中。 OBへの招待状(案内状)の件は、各グループ長がリストアップし、6月末日までに総務の外間さんに提出すること。 OB の登録料は会員と同額 とする。 緑友会空白地域への案内は、各ブロック担当がリストアップし、6月末日までに総務の外間さんに提出の事。登録締切は7月25日とする。 第5号議案 第51回全国印刷緑友会神奈川総会の件  神奈川正和会 大川 日時 平成20年5月24日(土) 会場 現在2案で検討中。1案・横浜赤レンガ倉庫のホール、2案・横浜港大桟橋ホール。 また、懇親会の中で神奈川50周年の式典を執り行います。 平成20年は横浜港開港150周年で市全体がお祭りムードなので皆さんにも、その辺も楽しんでいただけるようにしたいと思っております。 第6号議案 ブロック活動費について    岩重会長 予算案で全国9ブロックで各50000円計450000円計上しているのは、グループの活性化及びブロック活性化の為であるので理解してほしい。意義なく承認。 第7号議案 各グループ長近況報告 千代田印刷新生会  50周年東京大会を成功させるため、会員一丸となって取り組んでおります。 多数の登録よろしくお願いします。 名古屋而立会 50周年記念事業を今年の10月20日に行いますので、よろしくお願いします。  ・熊本印刷緑友会   会員の高齢化、若手育成に苦労している。  ・神奈川正和会   神奈川総会に全力で取り組みます。  ・神戸印刷若人会   よろしくお願いします。  ・京都青年印刷人月曜会   会員数が増えている。東京大会には旅行と合わせて多く参加させていただ           きます。  ・広島青年印刷研究会   会員数27名。毎月1回の例会を行っている。今年は東京大会参加やIGASなど県外研修も考えている。  ・文京緑友会   お詫びですが、当会も本年7月7日に内部事情により、独自で50周年記念事業を行います。まず、会の活性化を図ります。  ・秋田印刷緑友会   若手不足。印工組青年部との合併が決まり、名称が変更になります。  ・札幌青年印刷人の会   今期4名の会員が入ります。  ・金沢青年印刷人クラブ   総会には多数の参加有り難うございました。年4回の例会で、温泉例会やクリスマス例会等を行っています。  ・Y-ING やまなし情報メディア研究会   毎月1回例会(武田信玄のお墓まいりの例会を行った。)  ・青森県印刷交流会議   9年ぶりの会長変更です。若返りを図ります。  ・愛媛印刷人青年会   6月2日に会長が代わります。若手の会員が増えました。徳島一二会との交流を深めていきます。  ・福岡印刷若葉会   会員数44名。月1回例会。近隣グループが交流を深め、九州一丸となって、岩重会長を盛り上げていきます。  ・東京プロセス青樹会   月1回の例会を目標に活動しております。  ・長野青年印刷人緑友会   7月7日の50周年に向けて、会員一丸となって邁進しております。多くの   登録をお願いします。  ・沖縄印刷若潮会   会員数33名。月1回例会開催。  ・鹿児島黎明さつま   毎月1回例会開催。11月10日九州・沖縄青年印刷人大会を鹿児島で開催。  ・大阪青年印刷人クラブ   月1回例会。  ・茨城印刷緑友会   会員数19名。年6回例会。高齢化と退会者の問題を抱えているが、2年後に50周年を迎えるにあたって、盛り上げていきたい。  ・大分印刷若梅会   月1回の例会。会員よりアンケートをとり、その回答に沿った例会を行っている。会員数11名。会員増強を図りたい。  ・印刷同友会   在京の一員として、東京大会の成功に協力していきます。  ・佐賀印刷若楠会   色のユニバーサルデザインの研修会を行った。会員数29名。6月2日に会員の原さんの工場見学を九州のグループをお誘いし、拡大例会という形で行います。  ・ぎふ印刷翠陽クラブ   本日、昨年度の活動報告の合本を配らせていただきました。また、平成20年9月に50周年記念式典を行いますので、多くの登録をお待ちしております。  ・宮崎印刷はまゆう会   月1回の例会。九州一丸となって、岩重会長を盛り上げていきます。 ・審議内容の確認   書記 石神 総括        直前会長 藤田 皆さんお疲れ様でした。2年間会長を務めさせていただいて感じた事は、会議だけではコミュニケーション不足であるという事です。月1回のテレビ会議でいろいろと穴を埋めるべくやってきました。業界がますます厳しくなっていく上で、お金をかけるのも難しくなっていくと思いますので、50年という節目にIT 活用とか若い人らしい活動で運営を考えていかなければならない。この何年かは、各グループの周年行事が多くあり、コミュニケーションを図る機会が多いので、この2年間で話し合いを多くもって次の50年を見据えた活動を模索していく必要があるのではないかと思います。本日は有り難うございました。 ・閉会

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