緑友第48期 第2回常任幹事会
緑友第48期 第2回 常任幹事会 議事報告
日時:2005年9月17日(土)13:00〜15:00
場所:道後温泉 ホテル八千代「ラウンジ貴」
・開会
・会長あいさつ
最近JPAの濱学校長の講演を聞いたが、ソートウェア(付加価値創出技術)の重要性を強調されていた。従来は、ハードウェア、ソフトウェアが製造業として必要な価値とされていたが、今後は、第3次思考技術である「ソートウェア」であり、これらを導入し、実践していくためにはトップのリーダーシップと感性、そして内部革新力で技術が生まれ、磨かれるという。これらソートウェアは、発想力・構想力・問題発見−解決力・開発力・判断力・決断力・組織力・マネジメント力が挙げられる。
緑友のネットワークを通じて、磨いて行きたい。
・議長選出 : 乙野氏
・資料確認
・吉村氏より:宮城氏逝去における弔電に対する御礼。
・第1号議案:次期会長立候補の件
藤田会長より:札幌までには決定をしたい。立候補を募るとともに、立候補がなければ各グループ からブロック長を通じて次回常任までに推薦。
・第2号議案:次々期大会開催地の件(緑友50周年準備委員会の件)
藤田会長より:次期会長が決まってからの案件とし、次期会長の意向に重点を置くことで承認。
・第3号議案:北海道大会の進捗状況
藤田会長より:講師選定、オプショナルツアーなど詳細を詰めている状況であることが報告。詳細 はMLを使用して報告することで拍手を持って承認。
・第4号議案:宮崎セミナー進捗状況
藤田会長より:名称がPRINT4からPRINTNEXTへ変更されたことが報告。
全青協が2006年9月の開催を希望しているが、緑友会は2006年10月第1週を推 すことで決定。各団体で役割分担を行えるよう、役割分担会議を4団体で開催する。 10月のJGAS開催時に各団体長と九州地方の代表2名、計8名で内容をどうする か、実行委員長は誰にするか、役割分担等を調整していく。それ以降はTV会議を 使って進行していくことで承認。
第5号議案:愛媛総会進捗状況
阿部氏より:参加のお礼と進捗説明。会場は常任幹事会を開催したホテル八千代。
長野での報告と比較して登録料が2,000円づつ上乗せされている。予算切り詰めて負担 を軽くしたいと考えている。宿泊込みで20,000円台で計画している旨が報告された。
拍手により承認。
第6号議案:仙台50周年の件
郷家氏より:現在の参加人数147名を報告。
拍手により承認。
第7号議案:九州山口青年印刷人大分大会進捗状況
前田氏より:10月22日に開催する。浴衣で懇親会。講演は落語家。早急に案内を発送する旨報告。
拍手で承認
第8号議案:FOGのFAX送信について
藤田会長より:第2号は来週発送する。
HPとFAXをリンクさせて緑友会の活動を会員各位に知ってもらう呼び水にするた めにも、今後もこの方法で継続することで承認。
第9号議案:ビジネス検討委員会について
藤田会長より:緑友会が窓口となり情報収集して会員企業に直接資料やサンプル、パンフレットなど をパッケージに詰め込み、年数回発送する「緑友玉手箱」の草案を説明。
チラシが送られてくるより冊子型の方が読みやすく、保管もしやすいという意見や、 フォーマットの統一が必要ではないかという意見が出る。また、掲載企業には緑友会 担当者を立ててもらって、一般の問い合わせとの差別化を計ったほうがメリットがあ るといった意見も出る。今後、ビジネス検討委員会 で詰めて行くことで承認。
第10号議案:各グループ活動支援
藤田会長より:例会報告や会報なども審査の対象になるので頑張って欲しい。
第11号議案:各ブロック担当報告
北海道東北(郷家氏):東北連絡協、福島、岩手が入会していないので話をしているが呼びかけを続けていく。
在京(戸根木氏):8月23日に会合。緑友イベントへの参加の呼びかけ。イベントの確認を行なった。
中部(大洞氏):札幌大会にはできるだけ参加しようと言っている。3年後に岐阜が50周年。会員が 減ってきているので、去年から間口を広めて(岐阜)デザイナーや広告代理店にも 声がけをしている。
近畿(岩崎氏):京阪神で8月に合同例会を行なった。各勉強会でも交流を図っている。大阪では初 めて例会を東京で行なう。幅広く集まって親睦深めたい。
中四国(花田氏):瀬戸内フォーラムを4年前から開催している。来年総会にも出席して欲しい。
九州(前田氏):10月の情報が明らかになっていないが大分大会で集まる。今回の大会で予算のスト ックが飛ぶ。再来年からは未定だが続ける方向で協議している。
九州(吉村氏):沖縄大会御礼。札幌大会には大勢で行きたい。若潮会30周年を11月に開催。地元 だけで開催する予定。
第12号議案:サーバー担当報告
特になし
その他
郷家氏より:会費納入状況
未収が札幌・仙台・若竹・青山・正和・山梨・名古屋・YP・宮崎
藤田会長より:台風被害に対する義援金について
台風で宮崎のメンバーが被害に。
被害状況は印刷設備的なものはほとんどない。紙屋の紙在庫がだめになったと聞いて いる。会社的なものよりも個人の自宅の被害が大きかった。昨年の新潟、広島に任意 で募金。宮崎に対してはどのようにすればよいか。
新潟・広島はまずは被害状況を調査。その状況をメールで報告、各グループから募 金を募り、緑友会からの50000円と合わせて振り込み。まずは被害状況の把握から。
乙野氏より:神戸50周年説明。2006年6月3日に上海で開催。200人を目標にしている。参加呼び 掛け
審議内容確認:乙野氏
総括(森田)
オブザーバー参加へのお礼。愛媛へのお礼。イベントが減っているので常任が会う機会も減る。早く仲良くなって欲しい。
閉会