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沖縄県印刷若潮会副会長(第47回全国印刷緑友会 沖縄大会実行委員長) 宮城 寛君に捧ぐ

「なんくるないさ!」精神をありがとう!

(第47回全国印刷緑友会 沖縄大会実行委員長) 宮城 寛様が8月5日急性心不全により急逝致しました謹んでご冥福をお祈り申し上げます

個人的に沖縄大会は私自身の迷いを吹っ切るきっかけになった大会でした あの明るいポジティブな宮城さんがこんなに早く亡くなってしまうとはあまりに急で信じられません ご冥福をお祈りいたします

■主管 沖縄県印刷若潮会

■場所 リザンシーパークホテル谷茶ベイ  http://www.rizzan.co.jp/

全国からたくさんの緑友の仲間が集まり 暑い沖縄若潮会の熱い友情の大会を堪能しました!ありがとう沖縄若潮会のみなさま!

講演をする仲村清司氏

講演会の要旨は下記のとおりです。
 講師の仲村清司氏は大阪生まれのウチナーンチュ(沖縄の人)2世で、現在沖縄に在住しておられます。
 演題は「沖縄の元気力を育むナンクル精神」でウイットな話し振りで90分があっという間に過ぎました。
 「なんくる」とは沖縄の方言で「何とかなるさ」「どうにかなるさ」など、あまり気張らずに楽な気持ちで考えようという意味ですが、決して投げやりであったり、自分勝手であったりするという意味ではなく、「ジタバタせずにドーンと構えていよう。そうすればきっといい結果が巡ってくる」といった意味も込められています。プラス思考・ポジティブで事を成し遂げる精神ということである。
 ゴルフの宮里兄弟プロは「クヨクヨせず、一喜一憂しないで」集中することを心がけているようです。
子供を信頼し自立心を養うことで親はサポート役になっているとのこと。
 沖縄の人口は、毎年1万人が増加しており全国一の増加率となっております。沖縄は観光地であり、また、移住地でもあります。それは自然が美しく風土が良いからで「なんくる」精神で生活をしているからでしょう。

 「ゆいまーる」(結束して皆んなでやるの意)で事を成し遂げるのが沖縄の県民性である。
 歴史的に見ても琉球王朝(国家)の時代に、西は中国、北は日本等、他国に侵害される恐れがあり、真正面から対峙せずどの国とも等距離でバランスをとって苦難を乗り越えてきた。世界でも例がなく、第2次世界大戦では20万人(4人に一人)が死亡した。「なんくる」「ゆいまーる」精神はここから生じてきたものと推測される。
「テーゲー主義」(いいかげん)というのもあるが、程々にとか程よく処理するとかいう意味で宮崎のテゲテゲと同語彙である。「将たる者は、テゲ(あらまし)にしなさい、部下を信じ、度量をもって組織の活性化と人材育成をすべし」と思う。
県民性はダマサレヤスク横社会である。
県産品がドンドン開発され、全国版になっている。特産品が紹介されている本は東京・大阪・京都のみで沖縄以外地方では皆無である。それだけ県産品が売れている証拠である。モロミ酢は20年の研究で開発された、これこそナンクル精神の成果であろう。
沖縄県は、数字で計り知れない豊かさがある。ナンクル精神で元気を持ち帰り、各人の成功を祈ります。
沖縄に永住するとすればどこがいいかとの質問には、「自然を求めるなら離島、楽しみたいなら那覇」と答え爆笑を誘った。

第47回全国印刷緑友会沖縄大会を終えて

北は北海道南は沖縄まで総勢430名の参加のもと、全国大会はスタートしました。沖縄の気温と若潮会の皆様にあたたかいおもてなしを受けながら皆がだん
だんと一つになっていく空気を体感しました。開会宣言から始まり式典が滞りなく終了。後に全員での記念写真撮影を行い、仲村講師による「なんくる精神」
のお話。非常にポジティブで、沖縄大会のテーマである「なんくるないさ」の意味が良く理解でき、前向きなお話をお聞かせいただきました。全国の仲間とコ
ミュニケーションをはかる懇親会がスタート。沖縄文化の四つ竹が始まり南国雰囲気満載で緊張が和らぐ心地よいオープニングでした。お酒が進むに連れ全員
の笑顔が会場を埋め尽くし、次回セミナー、総会、大会のPRを終え緑の大会旗がいよいよ札幌へと受け渡され若潮会会長より、心のこもった御礼のご挨拶に
て閉会となりました。
沖縄県印刷若潮会の皆様のおもてなし、気配り、お心遣いを深謝申し上げます。本当にありがとうございました。
さて、次回第48回全国大会は南国青い空、青い海の沖縄から一気に白銀の世界北の都札幌での開催となります。雪祭り・温泉・スキー・スノーボード・すす
きのと全国の皆様に満足していただくために準備はスタートいたしております。札幌で全国大会の機会を与えていただきました事に感謝申し上げ、必ずや成功
に導き、緑友会をさらに盛り上げていく気持ちでいっぱいでございます。
札幌青年印刷人の会一同、全国の皆様を心よりお待ち申し上げております。

札幌青年印刷人の会 
実行委員長 加藤 景

名司会の新垣さんとミス泡盛改めミス古酒!?

さあ!たのしい宴のはじまりはじまり

龍の舞四つ竹

泡盛うまくて まじに酔っ払いました、、、、、ウコン利きますよ!

濃いな〜「次の大阪ではよろしゅうおねがいしまっせぇ!」「おお任せとけ!」?って感じ?

おおきに瀧やん もらいまっせ! どうでもせぇや、、、、、

瀧やん、おとなげないでぇ!

次は、大阪セミナーです!えっ、プリント4?そんなもん全部まとめて飲み干してやりまっせぇ!!!期待してぇや!!

たのしいわぁ〜

大会たいへんでしょ?ええ!!って感じでしょうか?

二人さんいい色です!!

いよいよ大会旗が札幌へ

授与されました!!よろしくね!!

あれあれ??旗と違いますよ!

挨拶する会長の外間政朝君と沖縄若潮会の皆さま!

さあ!お楽しみはこれからだ!!外間さん宮城さん 若潮会の皆さんお疲れさま!!乾杯!

やっぱこの人でしょう(笑い)えいさー?ってか

おおきに沖縄!またくるでぇ!!

阿部ちゃん写真ありがとう!

身長180センチ以上にもかかわらずスズキアルトで会場入りした竹内さん(笑い)

次の長野総会はよろしくお願いします!!!!

思い出に残る大会・・沖縄印刷若潮会のみなさん ありがとう!


長野青年印刷人緑友会
竹内 隆文

第47回全国緑友会 沖縄大会に参加しました。
11月の信州はすぐそこまで冬の足音が近づいているというのに、空港で半そでアロハが本当に良く似合う沖縄若潮会のメンバーに迎えられて会場まで送って
いただきました。
暖かな気候と青く澄み渡った空と海を眺めていると自然と肩の力が抜けていくようなそんな心地になります。—「なんくるないさ」—今大会のテーマが意味す
る事、気張らず、どーんと構えようきっと良い結果はめぐってくるよ。厳しい経済環境の昨今ですが、緑友の仲間だからこそ今大会で友情・懇親が一層深めら
れたと確信しました。
沖縄若潮会の皆様は準備期間から大会開催まで、ホスピタリティー溢れる運営接遇をしていただき本当にありがとうございました、思い出深い沖縄大会にあら
ためて感謝します。
来年5月28日は長野市で総会を開催します、森田会長が率いた年度の総決算と次年度の藤田予定者のスタートです、長野緑友会メンバー全員がしっかり演出
させていただきますので来年5月長野へ是非おこしください。

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