☆☆☆☆ありがとうプリント4☆☆☆☆
プリント4はみなさまのご協力で409名(内緑友会は180名!)の参加!大いに盛り上がりました。
この場をお借りしてお礼とともに伝達事項や連絡および運営に不手際があったことお詫び申し上げますとともに参加協力いただいたたたくさんのみなさまに感謝申し上げます!!!
◆以下実行委員長登坂哲也氏◆
PRINT4運営委員会の中での協議の末、大幅な内容変更をさせていただくこととなりました。
私たちの印刷業界を取り巻く環境は常にさまざまな変化が起こり、その対応が企業生命と言っても過言ではないかと思います。情報 収集は勿論、情報の発信によってもあらゆる可能性が広がるのではないでしょうか。この ような考えの下、今回のPRINT4のセミナーを「ビジネスカンファレンス」として特 殊技術による印刷・加工例や、メディアフロンティア社に見るような色々なマーケティン グの研究会(例えば、シルバーマーケット研究会、商店街活性化研究会、XML研究会、 DM研究会、チラシ研究会、女子高生トレンド研究会、パッケージ研究会等)、その他海 外事情や業種・業態別の情報など参加者自身の興味がある内容に自らが飛び込み意見交換 をしていただこう考えております。
PRINT4の開催に向け、今回のテーマでもある「融合と前進」というキーワードをも とに、地域や団体の枠を超え、「ビジネス カンファレンス」の開催をいたします。つき ましてはPRINT4にご参加いただける皆様に情報発信をしていただきたくカンファ ンスコンテンツの募集をお願いいたします。
(1)(比較的一方通行的な)技術や製品のプレゼン
(2)対話形式での研究会やマーケティング情報のディスカッションをするための話題提供やその進行役 演台の上から参加者全員へのプレゼン方式から、10人一テーブルでのディスカッションとあらゆる方法を考えております。
各副議長の皆様自身に限らず、自分のお知り合いの中で上記趣旨・内容に当てはまる方を一人、当日のファシリテーターとしてご推薦いただきますようお願いいたします。後日PRINT4実行委員会の中で選考させていただきます。
「PRINT4」事前案内パンフレットより
1.各団体トップからのコメント
・全国印刷緑友会 会長 森田隆司
長い準備期間を経て、ようやく実現しようとしているPRINT4です。印刷業界の若手4グループが集う初めての取り組みに実行委員長の登坂さんを初め在京の方々には大変なご尽力を賜りました。それぞれのグループには独自の考え方や運営方法、イベント開催時期等の違いと言う大きな壁を乗り越えての実現です。一人でも沢山の方に参加して頂く事が成功への近道になります。参加してみて問題が見つかれば解決して行く、そうすることによりこのPRINT4は意義のあるものになると思います。内容も検討して頂いた結果、皆様のお役に立つものであると確信しておりますので、是非ご参加頂きますようお待ちしております。
・全日本印刷工業組合連合会 全国青年印刷人協議会 議長 登坂哲也
毎年一度の全国協議会を開催してきましたが、今年度の開催は二日制とし、第一日目をPRINT4への参加といたしました。PRINT4の開催日を4団体で協議した結果、通常の全国協議会の開催時期とは大幅にずれてしまいましたが、今回は「全青協だけ」の会ではなく全国組織の印刷関連業の他の団体とのコラボレーションの基での開催です。今までとは違った全国協議会となる事でしょう。47都道府県から各2名の議員の参加を頂きますが、議員以外の各県工組の青年会メンバーも、ご興味のある方はぜひご参加いただきたいと思います。
・日本グラフィックサービス工業会 スペース21 代表幹事 赤井大祐
私達、印刷業界は先の見えない泥沼から抜け出せない状況が続いております。そんな中、全国緑友会・全青協・日本JC印刷部会とSPACE-21が集まり『PRINT4』を共催出来ることを嬉しく思います。
出会いの数だけ、ビジネスチャンスがあると思います。熱い情熱を持った人達の出会いの 場として、是非『PRINT4』にご参加下さい。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
・日本青年会議所 印刷部会 部会長 小林也人
〜志を同じうする者たちの新たな出逢い〜
2004年度第一回目の集いです。
通常のセミナー部分が、他団体との共同事業となります。
通常通り、常任委員会・通常総会を行い、その後、4団体との「PRINT4」の時間となります。
全国のまだ見ぬ印刷経済人との出逢いから、多くの元気と気づき、そして、成果を持ち帰ってください。
2.PRINT4 について
全国に組織を持つ印刷関連の団体を4団体見つけた。全国印刷緑友会、全日本印刷工業組合連合会・全国青年印刷人協議会、(社)日本グラフィックサービス工業会・SPACE−21、日本青年会議所・印刷部会だ。それぞれの団体をのぞいてみたら一部に同じ顔を見ることがある。重複して団体に登録をしている者が多いい事に気づいた。
全国組織の印刷関連の団体は個々にさまざまな活動をしているが、目的は共通している。人財産を築き会社経営の知識・知恵を得ることだろう。人間も共通している。「21世紀を担う青年印刷人」の集まりである。
今まで誰しもが思っていたに違いない、この印刷関連4団体の融合。地域や団体の枠を超え、一団体では実行できない人と人の結びつきによって成し得るビジネスコラボレーションや情報の共有化、そして自社の発展のために。
2年以上の月日をかけて計画をたて、互いの思いがひとつになり、やっと実現することとなりました。初めての試みが、参加する皆様全員の思いをかなえられる事を祈念いたします。